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2007年09月13日

きららの仕事第一部完…そして裸$E人残侠伝へ

そう、俺の予想は的中する!!

格闘料理人ムサシが一年もたない≠ニ書けば見事に的中!
「朱雀の味」か「慶太の味」で第二部を始めませんか?≠ニ書けば見事に的中!

(番外編だけど)

俺のメソッドは、確実に核を捉えている。

「なんだそんなの、みんなそう思ってたけど書かなかっただけじゃん」と思うかもしれない。
…がしかし…「コロンブスの卵」理論と同じで、誰もが容易に出来る事でも最初に記事に書く事、これに意味がある。

「諸君は書き込みを実行しなかった」
「俺は実際にやった。其処が明白に違う」


「卵をテーブルに立ててみろ」と言って…、実際に卵の底を割って、立てた人は誰もいなかったじゃないか。
と、遠まわしに非難してご挨拶を。
今更ながら、惰性できららの記事を書いていなかったので、徒然と書きたいと思います。


スシバトル決勝の終局、右ヒジの靭帯が切れぶっ壊れても尚、諦めない坂巻。
最早そこに、亀岡の握った鮨の上に、タバコの灰を落としたあの坂巻の面影はない。
脱力の関係で封印していた左手に、イチかバチか全てを託す。
所詮は付け焼き刃、一発勝負。
失敗したものの、過去の艱難辛苦を思い出し「心頭滅却すれば火も涼し!」と悟りの境地で、ついに雷神返しを決めたのだった。
なぁ…やっぱアンタ主人公だろ?

いよいよ雌雄を決する!
きららをを選んだ英公子に対し、高野と篁舜光は坂巻に票を投じる。
そしてついに…全てに終止符を打つのは、マシュランとなった!

感慨深く回想するマシュラン。
色々と登場人物の名前が飛び交うも、ザク様の名前は皆目無し。※1
「なんでボクの名前がないんだ!」
と、いつも読者の期待を裏切らない、ザク様の名言が飛び出す。
マシュランが下した裁決、果たして…

「鰻」という食材を評価したマシュランが、坂巻に票を投じた!
斯くして、3対1で坂巻が、スシバトルの優勝を手にする事となったのだった。
結局きららは、コンビニ用地に売却されてしまった、「鮨藤重」を買い戻す為の2000万は手にする事が出来ず、水泡に帰した。

坂巻の本命ダーリンは、里見でもタッド松岡でもない!

一目散に向かった先、それは満身創痍で倒れるまでサポートしていた、錦織のいる部屋である。
「サトル…お前がいたから勝てた」
へまを犯したサトルを、決して糾弾しようとしない。
威風堂々、豪放磊落!幾多のゲイ男が、憧憬する理由がここにあった。

里見とタッドの抱擁もアレだが、和久井の涙の描写は必要か?
先代の秘伝ノートを、うかっりきららに渡しちゃった後悔の念だったりして。
いや、きららを介して、ツンデレ北邑美和をゲットできたという嬉し涙だろう。※2
遮二無二、北邑の食材に同調し、褒めて褒めて褒めまくった。
北邑もデレの部分が開花し、お礼をしないとという感情が生まれたのか?
心理学でいう「返報性の法則」を合理的に利用した、和久井の努力が実を結んだのだ。(フィクション)


ザク様の意味深な「松葉鮨」勧誘(つけ場だと人が殺到してしまうので店の奥で)を、養父である藤原の意向もあり断るきらら。
そして、Jテレビジョンの社主、峨々がきらら人気につけこんだ。
きららをタレントにと土下座で勧誘する。
鮨漫画からアイドルマスター漫画版≠ヨと変貌を遂げるのかよ。※3

だが、義理に篤い漢、坂巻が放っておくはずはなかった。
ビルのテナント(1Fがコンビニ)内に、「鮨藤重」を誘致してもいいときららに打診する。
きららは後者を選択する。
「鮨藤重」が、病から癒えた藤原と共に営業再開する予定だ。

そして血は争えないのだろう。
きららは更なる高みを目指し、坂巻や父の海棠博章が歩んできた、渡り職人という道を選択するのであった。
印象的だったのが、きららがテナントから渡り職人まで、一連の意思を坂巻に伝える場面だ。
坂巻は、きららの顔を終始見なかった。
きららを過去の自分と照らし合わせていたのか、それともきららが渡り職人になるという事を予期していたのだろうか…。

なんだかんだで、フェルナンド・ソレイユとワールドスシバトルという伏線を残し、きららの仕事第一部は幕を閉じた。
勿論、まだ消化しきれていない事も多々ある。

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本当の主人公きらら≠ェ本当に負けた。
これは予定調和だったのだろうか?
次へ(第二部)の布石、もしくは試金石だったのだろうか?
きららの主人公属性(坂巻の努力を天賦の才能で簡単に凌駕してしまう)発動で勝っても、カタルシスがないってのもあるが。

もうあれだ、第二部の主人公は、きららでも坂巻でもなくザク様になっていた≠ニいう、奇想天外な展開はどうだろうか?
んでザク様が「鮨ネタにイカ墨を塗ったな。名付けてブラックマジック!」銀狼風に言えば完璧。
いずれにせよ、きらら自身に劇的な変化が欲しいところだ。

それにしても、あまりにもスシバトルが白熱し過ぎた。
読者も作者も真っ白な灰に、燃え尽き症候群にかかってしまったのだろうか。
肩ロースの希少部位である、「はねした」を食べて満足したので、しばらくはムネ肉やモモ肉を食う気にはなれない、そんな感じだ。

あと、最終話でザク様の放置はえげつねえ。

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そして第二部開始までのインターバルは、きらら番外編、渡り職人だった若かりし坂巻の物語「慶太の味」が連載される。
つーか、週刊漫画ゴラクのほうがしっくりくる。
因みに、慶太の味は「ブラックジャック」や「ゼロ」なんかと同じ一話完結型となっている。
この人気如何によっては、最悪第二部が立ち消えという事も、我々は想定しなくてはならない。

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